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京都東山区の清水寺で今年の漢字は「災」と発表されました。この１字が表す現実をどう受け取るのかは人それぞれだと思いますが、もう間もなく迎える新しい年は「災い転じて福となす」としていきたいものですね。

そこで、「災」を振り払うために、この年末はご縁の断捨離について考えてみることをお勧めしたいと思います。「悪縁」「腐れ縁」「しがらみ」みたいな関係を断ち切って、来年は清々しい気持ちで「良縁」だけを求めていくということ。

ちなみに、私はそもそも年末年始に年賀状を出すことが苦痛で、、、数年前に自分からは出さないと決めました。それでももらったら返さないと相手に「失礼な！」とか思われるのが怖くて、年賀状を送ってくれた人には正月明けに年賀状を返してました。でも、年賀状だけの形ばかりの繋がりになんの意味がある？もはや終止符を打とうと思い、年賀状は一切書かないと決めました！とたんに気分がスッキリ！！

あなたも思い切って「ご縁の断捨離」してみませんか？