墨田区・足立区・横浜市で結婚相談・婚活するなら婚活コンシェルジュ

本年も押し詰まってまいりましたが、2022年はあなたにとってどのような一年でしたでしょうか。

コロナ禍真っ只中の約３年で、日本の風景や常識がひっくり返され、「新しい生活様式」というものが定着しつつあります。私は昭和３８年に生まれ来年は６０歳になりますが、これまで経験したことがないことばかりの激動の１年だったように感じます。

仮にタイムマシンで2018年に遡り、家族や友人にこんなことを言ってみたら信じてもらえるでしょうか。

「4年後の日本は老若男女の誰もがマスクをつけていて、人と会話する時の距離は２mあけることを推奨され、子どもは保育園、幼稚園や学校でマスクと黙食を強制され、新型コロナウイルスに感染したら重症化を防ぐ目的で、安全性も明らかでないまま緊急承認されたmRNAワクチンという薬物を数ヶ月ごとに３回も４回も注射することを同調圧力で強制され、しかもワクチンを打てば打つほど新型コロナ感染者（PCR検査陽性者？）が増える。マスク着用や頻回アルコール消毒など、法律や条例の裏付けのない、いつのまにか押し付けられたルールに表立って異議を唱えず、大多数の日本人はおとなしく従っている」

2018年の家族や友人はきっと「ありえないよ。それって日本じゃなくて北朝鮮とか全体主義の国のことでしょ。それともウイグルとかの話？」と言うかもしれません。

そうです。以前の常識では想像もできなかったことが、今現実に起きているのです。

今年の漢字は「戦」と決まりましたが、人によってしっくりくる漢字が違うのではないかと思います。
うちの主人に聞いたら「氣」だそうです。「氣」は日本人なら誰でも持っている。やる氣、元氣、氣のせい、氣の持ちよう…。なるほど。私の今年の漢字は「覚」。覚醒の覚。
あなたならではの今年の漢字、ぜひ考えてみてください。


2018年の時点で2022年の世界を予測できなかったように、来年はさらに想像を絶することが起こるかもしれません。そこで大事なことはお互いに支え合える家族の絆だと思います。なので私は結婚希望者がお互いを大切に思えるパートナーに巡り合って、温かい家庭を持つことができるようにより一層力を尽くしていきたいと思っています。

皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください。