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成婚にこだわる結婚相談所ブログ

2019年08月26日 [婚活]

婚活モニター勇気さんのレポート「結婚は誰としても同じ。」

私の婚活は2019年6月から始めて2ヶ月が経過しました。
まだ成果は出ていませんが、結婚に関して姉に話をすることがあり​
この間こんなことを言っていました。​

「結婚は誰としても同じ。」​
これを聞いた時、かなり衝撃的でした。​
このとき会話の中には私とは別の新婚男性がもう一人いましたが、​
その男性は「そんなことはない」と否定していましたが、私も同じ意見でした。​

しかし数年後、その男性は(以降N君とします)「結婚は誰としても同じ。」の意見を否定しなくなったのです。​
まだ結婚して3年も経過していないのに、奥さんとの関係が解消される際(きわ)まで論争になったらしいです。​
これはいろいろ相手に対して日々の不満が募り、なかなか意見が合わなかったことがあったそうです。​

N君はこのようにも言っていました。​
結婚に運命のようなものはなく、何もないところから育てていくのが結婚で愛だと言うのです。​
お付き合いの最初の段階から不満はためないで要望をはっきりと伝えて、​
ある程度、論じ合うくらいの方が今後の関係が楽になってくるようです。​
不満をためると関係が長く続けば続くほど跳ね返りが大きくなってやってくるそうです。​

本題に戻りますが​
「結婚は誰としても同じ。」の意味を私なりに考えてみました。​

私は「結婚は誰としても同じ。」には否定的です。​
結婚をすればわかるのかもしれませんが、​
最初は某国際的教会の合同結婚式の仕組みと一緒ではないかと思いました。​
しかしよくよく考えてみると結婚の前後に次のような過程があるから​
姉はそのように言っていたのではないでしょうか。​

恋愛モードは長くても4年しか持続しないらしいです。​
この恋愛モードが覚めてからが結婚生活が開始と捉えていいのでしょう。​
つまり恋愛感情はない状態にリセットされます。​

一緒に過ごした年月という記憶と事実があるので関係は強くはなっていると思いますが​
相手に恋愛感情のない状態に戻る、つまりは相手にピンとこない状態になる。​
これが誰と結婚しても同じ状態になるのではないかと思います。​

しかし私のような草食系な人間はこの恋愛モードを利用できないと前に進めない感覚があります。​
逆に相手にピンとくる直感を求めすぎて、ご縁を遠ざけてしまっている可能性も否めません。​
例えピンと来なくても始めてみること、つまりは不安を恐れず前進する勇気が必要なのでしょう。​
​(by勇気)



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