[婚活]

2022年07月02日

皆さんは、フォトウェディングという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
コロナ禍をきっかけに、フォトウェディングを行う方が多くなりつつあります。
そこで今回は、フォトウェディングのメリットと注意点をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□フォトウェディングのメリットとは？

＊結婚式よりも費用がかからない

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2021」によると、披露宴・ウエディングパーティーの招待客人数の平均は42.8人で、挙式、披露宴・ウエディングパーティー総額の平均は292万3,000円となっています。また同調査によると、ご祝儀の総額は平均168.8万円となっており、カップルの自己負担額は平均143.7万円でした。

一方、フォトウェディングはざっくり分けて「スタジオ撮影」と「ロケーション撮影」があり、費用の相場は平均10〜20万円です。
披露宴の10分の1程度で済み、結婚の記念を残せるということでフォトウェディングを希望するカップルが増えてきています。

＊準備に費やす時間を抑えられる

撮影に使用する小物にこだわりがない場合は、自分達で用意するものがほとんどありません。
和装での撮影を行う場合は肌着や足袋を用意する必要があるケースもありますが、洋装の場合は衣装からヘアメイクまでフォトウェディングの会社が手配をしてくれます。
そのため、忙しい人にもおすすめです。

＊衣装や撮影場所の自由度が高い

衣装は洋装・和装から選ぶことができ、撮影スタジオで用意されている衣装の中から好みのものを選択できます。
また、自分の好みの衣装を持ち込める点も魅力として挙げられます。

そして、撮影場所も自由度が高く、素敵なインテリアが並ぶ室内スタジオはもちろん、神社や教会、海岸沿いや自然豊かな公園、歴史的建造物、2人の思い出の場所など、好みの場所で撮影をしてもらえます。

□フォトウェディングの注意点とは？

1.リアルタイムで多くの人に花嫁姿を見てもらえない
フォトウェディングは前項で紹介したように、魅力的なポイントが多くあります。
しかし、挙式や披露宴のように大勢の人に向けてウェディング姿を疲労したり、祝福ができない点には注意が必要ですね。

2.プラン内容をしっかりと確認しておく
フォトウェディングのプラン内容を選ぶ際に特に「料金」が気になるという方は多いと思います。
しかし、料金だけでなくプラン内容までしっかりチェックすることが重要です。
具体的に確認したい項目としては下記が挙げられます。

・衣装は新郎新婦でそれぞれ何着含まれているのか
・アクセサリーや小物も基本料金に含まれているのか
・ブーケとブートニアは含まれているのか
・撮影カット数は何点なのか
・写真は自分達で選ぶことができるのか
・台紙付きの写真は含まれているのか
・データは含まれているのか
・所要時間はどのくらいなのか
・納期はどのくらいなのか
・支払い方法や支払日はいつなのか
・土日祝日は追加で料金が発生するのか

□まとめ

今回はフォトウェディングのメリットと注意点についてご紹介しました。
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婚活をご検討中の方は、ぜひ当社までご連絡くださいね。


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